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【絵本で知ろう!ラテンアメリカの国】Vol.1 アンデスの暮らしを知ろう 

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じゃがいもアイスクリーム? 市川里美 作 BL出版 2011年7月発行 1400円+税 (ISBN9784776404590) 本の詳しい紹介は こちら 地球ものがたり インカの村に生きる 関野吉晴 著 ほるぷ出版 2012年10月発行 1800円 + 税 (ISBN9784593586783) 本の詳しい紹介は こちら 15世紀に始まる大航海時代にスペインやポルトガルの植民地にされた中南米・カリブ地域では、それ以前からそこにいた先住民、ヨーロッパ系の人々、その後連れてこられたアフリカ系の人々の文化などが混ざりあっています。 ブラジル以外の大半の国々ではスペイン語が話されていますが、 アンデス山脈一帯にはケチュア語やアイマラ語を話す先住民がいます。今回ご紹介する絵本の舞台はペルーのアンデスの高地です。描かれているのは「ペルーの」というよりも、ボリビアなどにも広がるアンデス山脈の先住民の文化です。 物語絵本 『じゃがいもアイスクリーム?』の見返しには、アンデスの村の全景が見えます。 主人公の少年の住む標高4000メートル (富士山よりも高い!) の村は、ジャガイモしか採れません。ごはんもおやつもジャガイモ。でも、ジャガイモといっても種類は豊富です。ここはジャガイモのふるさとなのです。 幼児・小学校低学年から、お話を楽しみながらアンデスの暮らしに親しめます。実際に現地で取材した著者の温かい絵からは、色あざやかな毛糸の帽子や衣服、家の中、アルパカを飼いジャガイモを収穫する様子などが伝わってきます。ジャガイモでどうやってアイスクリーム ができるのか、興味がわいてきます。 もう1冊、探検家の関野吉晴さんのノンフィクションの写真絵本『地球ものがたり インカの村に生きる』は、ペルーの山奥の、日本人が誰も行きそうにない村で撮られた貴重な記録です。 厳しい自然の中、常に集まり、話し合い、力を合わせる家族やコミュニティ、家畜の世話など役目を負いながら遊ぶ子どもたち。その日常のさまざまな表情をカメラがとらえます。 保存用の乾燥ジャガイモはこんなふうに作られるのか、アルパカはこんなに役に立つのか、トウモロコシにはピンクや紫などこんなに種類があるのかなど、見るたびに驚きや発見があり、3・4年生から大人まで楽しめます。ゆっくりと本をめくれば、深く心にとどまる自分だけの気づきや考察につながること...

【おすすめの本】★じゃがいもアイスクリーム?/ Sorvete de batata?/ ¿Helado de papa?

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アンデス / Los Andes 市川里美作 / Satomi Ichikawa (Autor) BL 出版 / BL shuppan 2011(2009) くらし・文化 / vida e cultura / vida y cultura 絵本 / livro ilustrado / álbum ilustrado 幼児から / a partir de 4 anos de idade / a partir de 4 años 様々な色や形のじゃがいもを育て、アルパカの放牧を手伝い、ふんを集めて燃料にする毎日。家族みんなで力を合わせ、標高 4000 メートルものアンデスの高山で暮らす男の子ルーチョの姿をあたたかく描き出しています。迷子になったアルパカ親子の救出、町のお祭りで食べたアイスクリームの味をじゃがいもとアルパカのミルクで再現してみるなど、幼い子どもの心をひく楽しいお話。山間の風景、家々の様子、衣服や家財道具などを描く細やかなタッチが美しい。実際に作家がアンデスに滞在し子どもたちとのふれあいの中からうまれた絵本です。 O cotidiano do personagem principal é criar batatas de várias cores e formas, ajudar  no pasto de alpacas e juntar fezes para fazer combustível.Com olhos carinhosos, o livro descreve a vida de Lucio, um menino que vive no alto dos Andes, a 4000 metros acima do nível do mar, com sua família.O livro contém episódios divertidos, muito atraentes para crianças pequenas. Por exemplo, a procura de uma alpaca e seu filhote perdidos e a tentativa de refazer o sabor do sorvete que ele comeu na festa...

【おすすめの本】★じゃがいものふるさと/ A Terra Natal da Batata/ Tierra natal de las papas

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アンデス / Los Andes 山本紀夫文・写真/Norio Yamamoto (Autor / foto) 福音館書店/Fukuinkan Shoten 2008  月刊「たくさんのふしぎ」2月号(第275号) くらし・文化/ vida e cultura / vida y cultura ノンフィクション / não ficção / no ficción 小学校中学年から / a partir de 8 anos de idade / a partir de 8 años 世界100カ国以上で食べられているじゃがいも。そのふるさとであるペルーのアンデス地方で、じゃがいもの植えつけからしゅうかくまでのようす、人びとがどのように食べ、保存し、どんなくらしをしているかを、たくさんの写真でしょうかいした絵本。標高4000メートルの高地に雑草のように生えていたじゃがいもを、伝統的な方法で、人びとが苦労をかさねながら「作物」につくりあげてきた歴史。古来から伝わる人びとの知恵でインカ帝国がさかえていったのでは?と著者は語ります。身近なじゃがいもから、アンデス、世界へときょうみが広がります。 A batata é consumida em mais de 100 países no mundo. Sua terra natal é o Peru, na região dos Andes. Este livro nos mostra com muitas fotos, como o povo planta, colhe, come e preserva a batata. A batata crescia como uma erva daninha a quatro mil metros acima do nível do mar, mas os andinos encontraram um jeito de comê-la, depois de muitas tentativas. O autor sugere que o Império Inca prosperou com essas antigas sabedorias. É muito ...